ショパール パルム・ドールを通してカンヌ国際映画祭受賞者へ賛辞を贈る - 5月

2024年5月、カンヌ国際映画祭にて、《Chopard(ショパール)》が制作を手がけるパルム・ドールが受賞者に授与されます。

 

カンヌ国際映画祭至上の栄誉パルム・ドール

1998年以来、カンヌ国際映画祭の公式パートナーとして、最も栄誉あるパルム・ドールをはじめ同映画祭が授与するすべての賞のトロフィーを制作している《Chopard(ショパール)》。

《Chopard(ショパール)》のアトリエで制作されたパルム・ドールは、名匠の技と完璧なフォルムを通して、メゾンが永遠の愛を注ぐ映画の魅力を映し出します。

 

キャロライン・ショイフレのクリエイティブなスピリット

《Chopard(ショパール)》と映画の歴史は、1997年から始まりました。

カンヌ国際映画祭の会長だったピエール・ヴィオと出会い、パルム・ドールの再デザインを依頼されたキャロライン・ショイフレは、全体的なサイズを見直して重量を軽くし、深みと立体感を加えることでそのデザインを一新。

19枚の小さな葉には細かな葉脈が刻まれ、茎の先端には《Chopard(ショパール)》のアイコンのひとつであるハートがあしらわれています。

絶え間なく変化を続ける自然からインスピレーションを得たパルム・ドールには、メゾンの多くのハイジュエリー作品と同様、キャロラインの情熱が注がれ、新たな生命が吹き込まれました。

 

熟練の職人がエシカルゴールドで制作

他の映画賞のトロフィーとは一線を画すパルム・ドールならではの特徴が、フェアマインド認証のエシカルゴールドを使用していること。これは、芸術、倫理、審美性が密接に結びついたサステナブル・ラグジュアリーに対する《Chopard(ショパール)》の決意です。

アトリエでのパルム・ドールの制作には、少なくとも70時間かかり、6人の職人が携わります。118グラムのエシカルゴールドが熟練したアルチザンによってトロフィーへと姿を変えていく様子は、映画の制作過程とも共通する点が多いと言えるでしょう。

《Chopard(ショパール)》は、パルム・ドールそのものが栄誉ある賞の体現であり、映画という魔法の表現であることを、“Chopard loves cinema ”というシンプルなメッセージで伝えています。

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