MIKIMOTO新作ハイジュエリーコレクション「Praise to the Sea」発表 – 7月6日-

2023年7月6日(木)、《MIKIMOTO(ミキモト)》はパリ・ヴァンドーム広場のMIKIMOTOパリ店にて新作ハイジュエリーコレクション「Praise to the Sea」を発表しました。

 

130周年を記念し海へオマージュ

創業者御木本幸吉が真珠養殖に成功してから130周年という記念の年である2023年に発表するのは、ブランドの原点でもある海へオマージュを捧げたコレクション。

パリ・オートクチュール・コレクション期間中、海をテーマに装飾を施したMIKIMOTOパリ店内には、《MIKIMOTO(ミキモト)》の新たなクリエーションの数々が並びました。

 

フランスオートクチュール・プレタポルテ連合協会(Fédération de la Haute Couture et de la Mode)公式ホームページではコレクションムービーも公開。幻想的な海の世界を舞台に、《MIKIMOTO(ミキモト)》のクラフツマンシップが迸っています。

Mikimoto High Jewellery Collection 2023 「Praise to the Sea」

多様な生命の源であり、真珠という神秘の煌めきをもたらす海。
まばゆい光を纏った水面、浅瀬から深海へのグラデーション、大海原を回遊する魚の群れ。

雄大な海とともに美を創造し続けてきた《MIKIMOTO(ミキモト)》は、その比類なきクラフツマンシップでドラマティックな海の世界をジュエリーに映し出します。

シロナガスクジラの親子が寄り添いながら泳ぐ姿をダイナミックに投影したネックレス。メインストーンのグリーントルマリンは海の生物のオーラを象徴し、その中心に向かって泳ぐ小魚の群れを繊細に描いています。湧き立つような気泡の中で小魚が戯れる姿を表現したピアスとあわせて、海がもたらす生命の煌めきを纏って。

みずみずしいウォーターオパールを中心に、トゲに見立てた白蝶貝やダイアモンド、カラーストーンをあしらい、インパクトのあるウニのフォルムを壮麗なジュエリーに昇華。ネックレスから取り外して、ブローチとしても着用できますMIKIMOTO独自の感性で、ウニの造形美を捉えたリングは、アレキサンドライトを中心に寒色のカラーストーンやダイアモンドを配し、神秘を纏ったリュクスな表情に。

色とりどりの魚が群れをなして泳ぐ姿を投影したネックレス。パールの流麗な連なりで海流を、煌めきのコントラストで泡を描き、ドラマティックな海の情景を首もとに映し出します。サファイアやアレキサンドライトなどをリズミカルに散りばめたピアスは、回遊する魚たちの姿をみずみずしく表現。

波間に輝く珊瑚の造形美を描いたネックレス。珊瑚と戯れる熱帯魚をマーキスカットのカラーストーンで生き生きと表現しています。

テングガイのグラフィカルな造形から、海中に隠された神秘の宝物をイメージ。貝の外側にはダイアモンド、内側はカラーストーンを緻密にあしらった輝きのコントラストに心奪われます。

白蝶真珠を取り巻くサファイアとダイアモンドのグラデーションで、深淵なる海を豊かに表現したリング。みずみずしい輝きを放つローズカットのダイアモンドは、打ち寄せる波しぶきを彷彿とさせます。

珊瑚の有機的なフォルムが、海底に揺らめくイソギンチャクのようにも、しなやかに広がる魚のヒレのようにも見えるピアス。グラフィカルなデザインで、耳もとをひときわ印象的に。

日本では、2023年10月7日(土)より発売開始を予定。美しい海の息吹を感じるようなジュエリーの数々を実施に手に取れる日が待ち遠しいですね。


MIKIMOTO
URL:https://mikimoto.com/jp_jp/high-jewellery/praise-to-the-sea


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