《ティファニー》ビヨンセを起用した新たなブランドキャンペーン『LOSE YOURSELF IN LOVE』を発表

2022年9月2日(金)、《TIFFANY&CO.(ティファニー・アンド・カンパニー)》が、個性、愛、そして普遍的なつながりを讃える新たなブランド キャンペーンに、伝説的で、究極の現代女性を象徴する存在であるビヨンセを起用することを発表した。

ビヨンセとティファニーの深い関係性と共通のビジョンから生まれた『LOSE YOURSELF IN LOVE』キャンペーンは、ありのままの自分でいることの喜びへの激しくもエレガントなオマージュとして、自らの可能性の力を受け入れることを呼びかけるものとなっている。

「大胆不敵な創造性の探求。『LOSE YOURSELF IN LOVE』には、自己愛、そして力強いエレガンスの美しさが表現されています。ビヨンセはこれらの資質を体現する存在として、多くの人々にインスピレーションを与えています。私たちは、2年連続でパートナーシップを継続し、エキサイティングな愛の新時代を切り開くことができることを、大変光栄に思います。」ティファニーのプロダクト&コミュニケーション部門のエグゼクティブ ヴァイス プレジデントであるアレクサンドル・アルノーは語る。

「私は、ティファニー社とのパートナーシップを継続し、個人として持つ愛の関係性と重要性を祝福する表現を通して、私たちの繋がりがどれほど美しいかをより深く探求できることを光栄に思います。」とビヨンセ。

キャンペーンイメージでは、グラミー賞受賞アーティストであるビヨンセが、「ティファニー T」、「ティファニー ハードウェア」、「ティファニー ノット」、新作の「ティファニー ロック」など、ティファニーのアイコンコレクションの最高峰ともいえるジュエリーの数々を身に纏い、自信に満ち溢れ登場。

またビヨンセと同じく、大胆不敵な自己表現あふれるデザインでブランドを支えたデザイナー、ジャン・シュランバージェとエルサ・ペレッティの作品も、キャンペーンを通して数多くフィーチャー。中でも注目すべきは、今回のキャンペーンのために特別に制作されたカスタムメイドの「ティファニー ハードウェア」ネックレス。ニューヨークにある《TIFFANY&CO.(ティファニー・アンド・カンパニー)》のジュエリーデザイン&イノベーションワークショップ(JDIW)で、40時間以上かけて手作業で組み立てられ、磨き上げられたこのジュエリーには、従来の「ティファニー ハードウェア」のグラジュエイテッド リンク ネックレスの3倍のスケールを誇る18Kゴールド リンクが使用されている。

メイソン・プール(Mason Poole)によって撮影された本キャンペーンの舞台となったのは、ロサンゼルスのハンガースタジオ。ビデオはディカイル・リマッシュ(Dikayl Rimmasch)が、スタイリングはマーニ・セノフォンテ(Marni Senofonte)とパティ・ウィルソン(Patti Wilson)が担当した。

ビヨンセの最新ヒット曲「SUMMER RENAISSANCE(サマー・ルネッサンス)」を使用したキャンペーンフィルムは、同アルバム全体にあふれる自由で陽気な精神を体現しており、10月より公開予定。

『LOSE YOURSELF IN LOVE』キャンペーンには、《TIFFANY&CO.(ティファニー・アンド・カンパニー)》によるマイノリティコミュニティへの継続的な支援が反映されている。《TIFFANY&CO.(ティファニー・アンド・カンパニー)》が新たに発足したソーシャルインパクトプラットフォーム「ティファニー アトリウム」には、「ベイグッド(BeyGOOD)」と「ショーン・カーター奨学基金(Shawn Carter Foundation)」とのパートナーシップによる「ティファニー アバウト・ラブ奨学金(Tiffany & Co. About Love Scholarship)プログラム」を通じた、「ザ・カーターズ(The Carters)」との継続的なコラボレーションも含まれているほか、2021年、《TIFFANY&CO.(ティファニー・アンド・カンパニー)》は、歴史的黒人大学(HBCU)で芸術活動や創作活動を行う学生を対象に、2024年までに200万米ドルの奨学金を提供することを約束。現在、ペンシルバニア州のリンカーン大学、バージニア州のノーフォーク州立大学、ノースカロライナ州のベネット・カレッジ、アーカンソー大学パインブラフ校、オハイオ州のセントラル州立大学の5校に通う60名以上の学生にこの奨学金が授与されている。


TIFFANY & CO.(ティファニー)
URL:https://www.tiffany.co.jp/


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