《Cartier》第79回ヴェネツィア国際映画祭-ビエンナーレ シネマ2022 オフィシャルパートナーに

21-09-01 CARTIER Venise Gritti_©François GOIZE

2022年9月1日から11日まで開催されている「ヴェネツィア国際映画祭-ビエンナーレ シネマ2022」のオフィシャルパートナーに2021年より2年連続で結んでいる《Cartier(カルティエ)》。

これはさまざまな芸術活動、ことに映画に対する《Cartier(カルティエ)》の文化的コミットメントの一端を示すもので、現代の映画制作への支援を表明するとともに、映画産業に独創的な貢献をした人物に贈られる「Cartier Glory to the Filmmaker Award(カルティエ グローリー トゥ ザ フィルムメーカー アワード)」を通して、その栄誉を称える。

Cartier Glory to the filmmaker Award 2021年度受賞者、リドリー・スコット監督

また《Cartier(カルティエ)》は、このヴェネツィア国際映画祭-ビエンナーレ シネマ2022を、さまざまな芸術分野をさらに結びつけていく機会ととらえ、映画と音楽のつながりを探ることを目的とした2つのマスタークラス「カルティエ アート ダイアローグ」を開催。

常に《Cartier(カルティエ)》の歴史と隣り合わせにある芸術と文化。メゾンの歴史を通して、その名はたびたび名画のクレジットに記され、レッドカーペットにも登場してきた。100年以上にわたり、マリア・フェリックスやジョゼット・デイ、グレース・ケリー、カトリーヌ・ドヌーヴなどを始めとする錚々たるレジェンドたちが素晴らしいカルティエのジュエリーの数々を身に着け、さらに「カルティエコレクション」に収蔵されるジュエリーピースのエキシビションが、2022年8月30日から9月10日までヴェネツィアで開催される。

「芸術の世界との対話は、現代美術、映画、音楽など分野を問わず、常にメゾンにとって創造的なインスピレーションの源となってきました。ヴェネツィア国際映画祭とのパートナーシップは、メゾンが大切にしているあらゆる芸術分野を結びつける架け橋を創造する新たな機会となるでしょう」
-アルノー・カレズ、シニア ヴァイスプレジデント兼チーフ マーケティング オフィサー

映画へのオマージュを捧げる時間となるこの映画祭の開催期間中、作品のプレビューやイヴニングイベントが予定され、メゾンのアンバサダーやフレンズたちが招待されている。


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