寄付先を選べるドネーションプログラムへ《ARTIDA OUD》“I am” Donationをリニューアル

オンライン販売を主とするジュエリーブランド《ARTIDA OUD(アルティーダ ウード)》は、途上国支援を目的としたオリジナルのドネーションプロジェクトをリニューアルし、2021年10月7日(木)発売となるユニセックスの新作商品を皮切りに、「“I am” Donation プログラム」 としてボーダーレス・ジェンダーレスなプログラムへと、新たなスタートを切る。

世界中のだれもが自分らしく活躍できるよう願った同プログラムでは、これまで途上国の女性や女の子に向けていた視点をジェンダーレスな視点に変えるだけでなく、寄付先に医療支援と森林保全を追加。3つの寄付先からお客様が購入時に選択できるシステムにすることで、ボーダーレスなプログラムへと進化を遂げ、大きくリニューアルすることとなる。


“I am” Donation プログラム — 新作のブレスレット—

Unisex ブレスレット 10月7日(木)発売予定 | ナチュラルなヌメ革に9種類のモチーフを添えた、ユニセックスのブレスレット。フォトグラファーSilvia Conde氏のランドスケープシートがアソートでセットになっている。パヴェダイヤモンドで象ったモダンなロングバーや大振りのオーバルモチーフ、パヴェダイヤモンドで取り巻いたスモーキークォーツを配した“jupiter”モチーフなどデザインは多数。お守りとしても人気の“evil eye”モチーフには、パヴェダイヤモンドの中にスモーキークォーツを配したものと、黒目の部分にパヴェダイヤモンドで取り巻いたパイライトをあしらったタイプが登場。太い紐のヌメ革とブラックレザーのブレスレットには、大振りなオーバルとレクタングルのモチーフが添えられている。

天然石ビーズブレスレット+タトゥーシール 11月18日(木)発売予定 | 覆輪留めにした一粒のブラウンダイヤモンドを配した、インドの女性たちの手により作られる天然石ビーズブレスレット。人気のパイライト、マザーオブパール、レインボームーンストーン、ベビーケシパールをそれぞれ一連で連ねたデザインや、ベビーケシパールに人気ストーンを掛け合わせたデザインも。また、原石に近いグレーダイヤモンドのキューブを連ねたブレスレットは¥40,000(税抜)のうち、¥10,000を寄付するリミテッドモデル。ダイヤモンドが煌めくブレスレットには、新しくデザインされた「opnner」のタトゥーシールがセットで同梱される。

India NGO コードブレスレット 12月2日(木)発売予定 | インドの女性を支援するNGOにて制作している、コードブレスレットの新作。シックなゴールドカラーのコードには、最古の星座と言われる神秘的な古代エジプト星座を彫り込んだプチコインチャームがあしらわれている。コードブレスレットに付属するのは、同じNGOの女性たちが手作りするミニポーチ。カラフルでオリエンタルな柄がアソートで同梱される。


“I am” Donation プログラム — 寄付先の選択が可能に —

“I am” Donation プログラムのブレスレットを1点購入毎に、最大1,100円を寄付が可能。寄付先は途上国の教育支援、医療支援、森林保全の3つから選択できる。

♦ ​インド北東部・ビハール州における「子どもたちの教育環境改善プログラム」

国際NGOプラン・インターナショナルのオーダーメイド・プロジェクト、インド北東部・ビハール州における「子どもたちの教育環境改善プログラム」では、ビハール州に6つの幼稚園教室(図書コーナー、トイレ・手洗い施設併用)建設、幼稚園教師の技術向上、及び保護者向けの意識啓発を通して、子どもたちの早期教育環境の改善を目指している。また幼稚園教室の建設が実現した後も、子どもたちがより良い教育を受けられる持続可能な環境が整うまで、長期的な支援の視点でインド・ビハール州における「子どもたちの教育環境改善プログラム」を継続していく。

国際NGOプラン・インターナショナル
https://www.plan-international.jp/

♦ 命の危機に瀕する人びとへの緊急医療援助

国境なき医師団は、民間で非営利の医療・人道援助団体。紛争地や自然災害の被災地、貧困地域などで危機に瀕する人びとに、独立・中立・公平な立場で緊急医療援助を届けている。現在、世界約90の国と地域で、医師や看護師をはじめ4万5000人のスタッフが活動(2020年実績)。1971年にフランスで設立し、1992年には日本事務局が発足した。

国境なき医師団
https://www.msf.or.jp/

♦ 森と人がずっとともに生きる社会を目指して

一般社団法人more trees(モア・トゥリーズ)は、音楽家坂本龍一氏が代表を務める森林保全団体。加速する森林破壊と地球温暖化の危機的状況に行動を起こすため、2007年に設立。地域との協働で森林保全を行う「more treesの森」の展開、国産材を活用した商品やサービスの企画・開発、セミナーやイベントを通じた森の情報や魅力の発信など、「都市と森をつなぐ」をキーワードに「森と人がずっとともに生きる社会」を目指したさまざまな取り組みを行っている。

more trees
https://www.more-trees.org/


“I am” Donation プログラムとは

“I am” Donation プロジェクトは2019年9月に始動し、途上国の女性や女の子を支援する寄付や新型コロナウイルス感染症危機対応募金への寄付を実施。

2020年3月より立ち上がった、国際NGOプラン・インターナショナルのオーダーメイド・プロジェクト「インドに学校を建てる“I am” Donation プロジェクト」は、想定よりも大幅に早く、2020年11月末をもって目標寄付金額「750万円」を達成。その後も寄付を継続し、寄付金総額900万円にて、インド北東部・ビハール州における「子どもたちの教育環境改善プログラム」を始動した。

2021年10月7日(木)より、途上国の教育支援に限らず、医療支援や森林保全に寄付先を選択できるよう、“I am” Donation プログラムへとアップデート。購入者自身が支援したいと思う寄付先を選ぶことで、寄付する責任を感じ、自らの手でその支援の輪に参加して欲しいという願いが込められている。


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