MIN GALLERY「Art Fair Tokyo 2024」出展 – 東京国際フォーラム 3月8日-10日

2024年3月8日(金)から10日(日)の3日間、東京国際フォーラムにて開催される「Art Fair Tokyo 2024」に《MIN GALLERY（ミンギャラリー）》が出展します。

日本最大のアートフェア

日本最大かつアジア最古のアートフェアのひとつとして、2005年以来、日本および世界の優れたアートギャラリーが集う場所としても有名な「Art Fair Tokyo」。

18回目を迎える今年は、国内外36都市以上より156軒を超えるギャラリー・美術商が参加し、古美術から物故作家のマスターピース、現代を生きる作家の時代を切り拓くような作品が一堂に介します。

MIN GALLERYからは国内外の繊細な美を孕んだ作品が

《MIN GALLERY（ミンギャラリー）》では、イギリスを拠点に彫刻的な作品を発表しつづけているジュエリー作家・kayo saito(カヨ サイトウ)や、貴石彫刻家として現代的センスと古くから伝承する伝統技術を融合し、新たなアプローチをしている伝統工芸士・koji takuma(コウジ タクマ)などによる、つくり手たちの揺るぎない世界観を兼ね備えた作品が並びます。

kayo saito | 昨年発表された最新作も登場。柔らかなゴールドの花びらが、ひんやりと冷たい大理石から反射される光でより一層美しく表現された、新たなアプローチを垣間見ることができます。

koji takuma | 世界各地の水晶で制作したストレートグラス「garden」の新作が15作品登場、本見本市でお披露目いたします。

Benetton社主宰のアーティスト・イン・レジデンス FABRICAで日本人初の写真家となり、現在ヨーロッパ各地で活動する Namiko Kitaura(ナミコ キタウラ)のフォトピースも注目の作品。「美しいとはどういうことか」を突き詰め、美についての新しい捉え方・価値観、不完全さやアンバランスの中にこそ存在する”真の美しさへの探究”や”多様な美”を表現しています。

Namiko Kitaura

また、ドイツの金細工職人・Rudi Sand(ルディ サンド)のリングやピアスは、シルクのような滑らかな表現を再現した独自の技術が目を引く一品。日本ではここでしかみられない希少なアイテムです。

Rudi Sand

会場では、Canna Oshiro(カンナ オオシロ)の作品も用意されているそうなので、気になる方はスタッフにお声がけを。石の持つ様々な表情を引き出す山梨・甲府の伝統技術「手磨り」で生み出された天然石のルースは、ファンも多く人気です。

Canna Oshiro

MIN GALLERYへは無料で来場可能

《MIN GALLERY（ミンギャラリー）》は、無料で来場可能な B1F Lobby Gallery「Crossing」セクション内「C009ブース」にての出展となるそうなので、ぜひ気軽に足を運んでみてください。

尚、メイン会場の「Galleries」セクションをご覧になる場合は、全て日時指定が必要な事前予約制（オンライン予約のみ）でのチケット購入が必要です。世界のアートに触れられるこの機会にぜひ、足を運んでみてください。

事前予約はこちらから | https://artfairtokyo.com/

Art Fair Tokyo 2024
日程：2024.3.8 fri. – 10 sun.
時間：
3.7 thu. 11:00–19:00 ※招待日
3.8 fri. 11:00–19:00
3.9 sat. 11:00–19:00
3.10 sun. 11:00–17:00

※7日（木）は「Galleries」セクションは招待制となりますが、MIN GALLERYのブースのある「Crossing」セクションはこの日もご自由に入場可能です。

場所：東京国際フォーラム B1F
　　　ロビーギャラリー C009ブース
住所：〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
URL：https://artfairtokyo.com/

Tweet