今秋デビューの《ALLNIQUE(オールニーク)》が伝える ヘリテージダイヤモンドの未来と希望

世界中がサステナブルな姿勢であらゆる環境を見直す中、日本のジュエリーシーンから新しいジュエリーブランドが誕生します。名前は《ALLNIQUE(オールニーク)》。サーキュラーエコノミーの実現を目指し、リサイクルの天然ダイヤモンドを主役に、地球と私たち一人ひとりに寄り添ったジュエリーを提案していきます。

誕生秘話をはじめ、その背景にある問題や循環型のジュエリーブランドの可能性など。未来と希望が詰まった《ALLNIQUE》について掘り下げていきます。

ALL と UNIQUE を
ブランド名に込めて

この数年でアイデンディティという言葉が浸透し、”私らしさ”をより大事にする機会が増えてきたのではないでしょうか。またそれに呼応するかのように、ファッションでは古着、ジュエリーでは一点物の石に支持が集まるなど、モノに対しても、”そのモノらしさ”に多くの人々が魅了されています。

この秋にデビューする《ALLNIQUE》。名前の由来には「すべて(ALL)に、そのモノや人にしかない魅力(UNIQUE)がある」という想いが込められていて、まさに、私たちが必要としている”私らしさ”と”そのモノらしさ”を含んだブランドと言えます。

「天然ダイヤモンドという限りある存在を絶やすことなく、サステナブルに愉しむ」をコンセプトに掲げ、リサイクルの天然ダイヤモンド=ヘリテージダイヤモンドをブランドのアイコンに用いているのが特徴。耳慣れないヘリテージダイヤモンドとは? なぜそれにフォーカスしたのか。どうやらその理由が、《ALLNIQUE》誕生のきっかけに繋がるようです。

ブランドのアイコン、
ヘリテージダイヤモンドとは

現在、天然ダイヤモンドの採掘量は減少傾向で、それに伴い鉱山の閉鎖が相次いでいるため、近い将来に枯渇するのでは?と懸念されていることがある一方、日本には良質なジュエリーがデザインや形が今の時代に合わないなどの理由で、身につける出番もないまま家庭で眠っているケースが多く、その額は数兆円とも。もちろんその中には天然ダイヤモンドも含まれています。

こうした背景から、いつまでも手元に残したいと同時に、”未来に残すべきもの”として、次の世代へと受け継がれてほしいという想いから、《ALLNIQUE》はリサイクルの天然ダイヤモンドを「ヘリテージダイヤモンド」と呼んでいるそう。ブランドを象徴するアイコンとして、ふさわしい呼び名ではないでしょうか。

欧米の、特にパリやニューヨークといったファッションに敏感な人たちが集まる都市ほど、サステナブルなクリエーションに関心を寄せているため、限りある天然資源を有効活用するジュエリーは人気が高いと言います。

日本は東京を筆頭に世界が認めるファッション大国。そして、日本もかつてはモノを大事に受け継ぐ習わしがあり、その精神が伝統文化の発展に携わってきました。今後の《ALLNIQUE》の活動によって、ヘリテージダイヤモンドの存在が知れ渡るようになり、日本人が持っていたモノを大事に受け継ぐ精神が再び宿るかもしれません。

未来に向けて発信する
ジュエリーのサーキュラーエコノミー

ヘリテージダイヤモンドを使うことが、サステナブルなクリエーションにどう結びつくのか。そこにはサーキュラーエコノミーの実現に向けて《ALLNIQUE》が掲げるミッションでありビジョンでもある、独自の循環型生産プロセスが関係しています。

具体的に説明すると、まず、お客様のもとで眠っていたジュエリーを大手リユース会社が買取ります。ジュエリーから解体して洗浄したダイヤモンドは、合成ダイヤモンド判別機とGIA G.G(※1)を持つ熟練の鑑定士により、大きさや品質などの選別を実施。選ばれるダイヤモンドは、SIクラス(※2)の良質な天然ダイヤモンド(ヘリテージダイヤモンド)です。それらは国内の宝飾職人が一点一点丁寧に新たなジュエリーへと生まれ変わらせ、店頭に並んでお客様の元へと渡ります。(下図参照)


注釈|
※1 GIA G.G……米国宝石学会宝石鑑定士
※2 SIクラス……肉眼では確認が難しい、わずかな内包物を意味する「スライトリーインクルーデッド(Slightly Included)」のこと。ダイヤモンドの透明度を表すクラリティグレードで使われ、一般的にSIクラス以上のダイヤモンドは高品質と評されています。

ダイヤモンドの鑑定やアソートなど、《ALLNIQUE》が多くの生産プロセスを担うことで、従来入る中間業者がいない分コストを減らすことができ、結果、ダイヤモンド好きなら納得するリーズナブルなプライス設定が可能になったそう。また、世の中に出まわっている天然ダイヤモンドを再利用することで、新たな採掘による環境や労働の問題にも配慮しているとのこと。

循環型のジュエリーブランドを目標に、こうした独自の生産プロセスを組み立て、サステナブルなクリエーション活動をしていく。《ALLNIQUE》は、その一歩を踏み出そうとしています。

普遍性と個性が共鳴するデザイン
クリエイターとのコラボも

ローンチコレクションでは「Connect」「Symbol」「Playful」「Pieces」「Layered」「Form」「Linear」「Chain」「Hexagon」の計9つで構成。どのコレクションも少しずつ形や色、輝きに異なる個性があり、シンプルでいてベーシックな普遍性を持つデザインになっているのがポイント。一点でも重ねづけでも魅力的で、どれも肌身離さず身につけたくなる、次の世代へと受け継ぎたくなるような愛おしさがあります。

オリジナルデザインに加え、《ALLNIQUE》の活動に賛同するクリエイターを迎えたコラボレーションジュエリーを打ち出していくのも特徴です。どのような展開になるのか、期待が高まります。

新たな価値を見出すヘリテージダイヤモンド。サステナブルやアイデンディティといった本質的なところに触れられる、きっかけを与えてくれる存在になるのでは。《ALLNIQUE》のジュエリーを身につけることで私たちの日常が少し変わるかもしれません。

ティザーサイトは公開中。10月5日より公式オンラインショップにて販売をスタートします。ぜひチェックして《ALLNIQUE》の魅力に触れてみてください。


ALLNIQUE

Teaser site | https://allnique.com/teaser/
公式Instagram | @allnique_jewelry


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