ラボグロウン ダイヤモンドを使用したサステナブルなジュエリーブランド《ENEY》デビュー

2021年8月27日(金)、鉱山を採掘せずラボで生み出されるサステナブルな合成石「ラボグロウン ダイヤモンド」を使用したジュエリーブランド《ENEY(エネイ)》がデビューする。

自然界や人間の様々なエナジーの描写をコンテンポラリーな表現に落とし込む《ENEY(エネイ)》のジュエリーは、個性と洗練された表 情が巧みに溶け合うUnique Chicなデザイン。

ラボグロウンダイヤモンドを採用したクリエーションで、あらゆるエナジーの循環を目指し、ダイヤモンドをデイリーに解放し、自分のスタイルを楽しむ全ての人を輝かせるコレクションだ。

商品は品質にこだわり、ラボグロウンダイヤモンドは最高品質レベルのD~Gカラー、VVS-VSランクのクラリティを採用。K18、K10からプラチナ、シルバーまで幅広くラインアップし、ネックレスやリング、ピアスの他に近年人気のイヤカフやバングルなどもフルラインで展開する。

エッジの効いた金とプラチナの異素材コンビ、天然ダイヤモンドではなかなか見られない、石を大胆に半分にカットしたハーフムーンダイヤモンドなどUniqueでありながらもどこかChicなジュエリーが揃うので今後の展開に注目したい。


Lab Grown Diamonds(ラボグロウンダイヤモンド)とは

天然のダイヤモンドが地中で数千年~数億年の時をかけて育まれるの に対し、高度な科学技術で生成にかかる時間を大幅に短縮して製造さ れたダイヤモンドがラボグロウンダイヤモンド。成分・組成は天然のダイヤモンドと全く同質だが、価格は場合に よっては1/3ほどまで落とすことが可能。ダイヤモンドの品質基準となる4C(Carat, Color, Clarity, Cut)で区分され、国際的な鑑別機関による 鑑定書も発行される。

また、採掘が不要など、エシカルな観点からも注 目を集めるラボグロウンダイヤモンドは市場も急速に拡大している。ダイ ヤモンド専門の市場調査を行うポール・ジムニスキー・ダイヤモンド・ア ナリティクス(Paul Zimnisky Diamond Analytics)によると、合成ダイ ヤモンド市場の成長率は2023年には年間22%、市場規模52億ドルま で成長し、2035年には年間9%の成長率、市場規模149億ドルになる 見通し。


ENEY DEBUT COLLECTION
日時:2021.8.21 sat. 10:00-18:00 Press / Friends
場所:ポルトフィーノ
住所:東京都港区北青山 3-15-5
お問い合わせ:03-3566-2104(ENEY 松屋銀座)


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