昨年も好評の「New Jewelry Christmas Limited Store」がオープン − 二子玉川

2019年12月11日(水)~17日(火)の間、玉川高島屋本館1F T-ステージ1 にて、「New Jewelry Christmas Limited Store」がオープン。

今年も、新しい感性が光る個性的なジュエリーブランドが2週にわたって登場。12月11日(水)〜17日(火)開催のWEEK1では、色彩豊かなジュエリーを手がける話題の18ブランドが一堂に集結。クリスマスマーケットのような雰囲気で、ショッピングを楽しむことができる。

また12月18日(水)〜25日(水)開催のWEEK2では、本格的なクリスマスギフトやパーティーシーンにおすすめのジュエリーを展開する11ブランドが揃う。

大切な人へのギフトや自分へのプレゼント探しに、ぜひ足を運んでみて。


WEEK 1 Exhibitor

《Aaj(アージ)》
インドの技術・感性と日本のディレクションから誕生したジュエリーブランド。天然石の宝庫であるインド・ジャイプールのアトリエ職人の手仕事により生まれる色とりどりのジュエリーは、クラフト感がありながらモダンな印象。クリスマスシーズンに合わせて、ルビーコルンダムなど華やかな色合いのリングやピアスを中心に紹介する。

《BioJewelry Coloridas(ビオジュエリー・コロリーダス)》
ブラジルの一部の自然保護地区に自生する、枯れると金色に輝く希少植物「黄金の草」を使った現地の職人による手仕事をとり入れたビオジュエリーを提案。日本の手仕事やフェアトレードパーツを積極的に取り入れ、デザイナーとコラボレーションすることで素材の価値を高めることもブランドミッションに掲げている。

《BORON(ボロン)》
ブランド名とは、サンスクリット語で願いが叶うという意味。身につけてくださる方に、沢山の願いが叶いまようにという願いが込められている。東京を拠点とし、ドイツ、香港、シンガポール、タイなど世界中を旅して得たインスピレーションで天然石の枠組みやアンティーク調のデザイン、貝殻のテクスチャーを使ったジュエリーを展開。

《Bouquet du bijoux(ブーケット ドゥ ビジュー)》
糸にビーズを通してひと粒ひと粒手繰り寄せ、かぎ針で編み込むジュエリークロッシェという技法で製作。日本製ビーズの中でも特に小さい直径1.5ミリ程の特小ビーズとレース糸や刺繍糸などの細い糸で仕上げたアクセサリーは、ビーズのひと粒ひと粒が陰を含み、また光を放ち、複雑な輝きをもつ。

《Chizuru Nagaoka(チズルナガオカ)》
自然の造形、都市のオブジェクト、ゆらめきーー。様々な造形から抽象的なオブジェクトを抽出し、丹念に形を探り、シンプルながらも存在感のあるフォルムをジュエリーとして落とし込んでいる。今回は新作としてデンドリティックアゲートの二連チェーンのネックレスを紹介。また、お好きなデンドリティックアゲートを選んで頂き、リングまたはネックレスのオーダーも承る。

《DoubleMoon Jewelry(ダブルムーンジュエリー)》
ブランドコンセプトは「何気ない日常に気持ちが華やぐようなジュエリーを」。カボションカットを中心に天然石の持つ自然な色合いや輝きを生かしたカラーストーンのジュエリーや、素肌に馴染む華奢で繊細な模様を施したスキンジュエリーなど、大人の女性の魅力を引き出すエイジレスなデザインを意識したジュエリーを製作している。天然石を2つ組み合わせた人気のダブルストーンリングの限定カラーの新作なども展開。

《filigne(フィリーニュ)》
ヨーロッパのクラシカルレースの一つである『タティングレース』。この一目一目結び目を繰り返し結うレースの技法を用いて、デザイナーが1本の糸から丁寧に編み上げている。ブランドのベースカラーであるモノトーンに、シーズンに合わせたカラーレースや、同系色の華やぎとして、差し色の彩りとしてお楽しみいただけるレースジュエリーを製作。

《Frele(フレル)》
宝石ひとつひとつと向き合いながら、独特のアンティークデザインでジュエリーを制作・展開。作家自らがアメリカまで宝石を仕入れに渡航し、1人でデザインから制作まで行っており、つぶつぶや水玉など「まる」にこだわったデザインが多いのが特徴。シンプルだけどヒトクセある、日常からおめかしの日まで使えるジュエリーが揃う。

《HARA KANAKO × Sadhu(ハラカナコ × サデュ)》
国籍を超えたコラボブランドで、日本のガラスアーティスト原加奈子による吹きガラスの技術と、Sadhuのインドネシアバリ島の職人による美しい手仕事により作られている。光・水・花・鳥などの自然をテーマに、インドネシアの圧倒的な自然にインスパイヤされ、身につける人を慌ただしい現代から解放し、まるで生まれた時のようなゼロの感覚へ導くジュエリーを提案。

《matori(マトリ)》
19AWのコンセプトは「woman 相反(相反するもの)」。陽を内部からくる女性そのものの美しさ、隠は妖艶な美しさと捉え、女性の相反する両面からみた美しさをイメージして作品にしている。金属や木材、アクリルなど全てオリジナルで製作し、造形的に美しいラインや楽しさを追求して表現している。

mitu(ミツ)》
ブランドコンセプトは「心が満たされるジュエリーを」。お気に入りを身につけるだけでワクワクする、心が暖かくなる、時には背筋がピッとする。身につける人の心を満たせるような、そんな1ピースをつくりだせたらという思いを、ブランド名に込めている。記憶に刻まれている音や形、そして香りからインスピレーションを得て、具象的そして抽象的にジュエリーに仕立てている。

《nam(ナム)》
古代の宝物のようなプリミティブ性を持った、未完の美を感じさせるジュエリーを手がけている。月と太陽の色を表現したオリジナルK18に、個性的なダイヤモンドやオリジナルカットの天然石をセットした繊細なジュエリーが揃う。

《Novus(ノウス)》
ブランド名は、ラテン語で新しいの意味。「新しく、さりげなく、遊び心を忘れずに」をコンセプトに、ミル打ちや槌目(つちめ)など伝統的な技法を用いつつもデザインはトレンドを意識し、日常をさりげなく光らせ、身に着けてワクワクするような大人のジュエリーを目指している。

《PETIT KNOT(プティノット)》
ビーズや金属と組み合わせるなど、「組紐」の魅力を様々なアプローチで表現する。着物の帯締めとしてだけでなく、古来から生活の様々なシーンで親しまれてきた組紐。日々の装いの中で、そんな時の流れを感じられる組紐ジュエリーを提案している。

《Rune and Momo(ルネモモ)》
新たな人生、旅、時間。大切にしたい今の想い。身に纏うことで輝く未来へ。そして心がけていることは、枠に捉われないデザインであること。それは次のステージへ行くために必要なスパイスとして、美しい未来を築くジュエリーとして、あなたに寄り添う。

《T a k a m o(タカモ)》
木の色そのままを使い、自然の風合いを生かしている。唐木と呼ばれる楽器等に使用され、色や木目に特徴のある木材と金属を組み合わせながらシンプルなデザインに仕上げている。本イベントでは、新作の指輪とブレスレットを紹介する。

《toi bonheur(トワボヌール)》
自然界に息づくものや事象、それらに心を揺さぶられたものからインスピレーションを受け、ほんの少しの遊び心をトッピングして、肩の凝らないジュエリーをデザイン・制作している。手にして頂けた “ toi ”(君)に、“ bonheor ” (幸せ)が訪れます様に…との思いを込めて…。

《Yularice(ユラリス)》
“糸のような金属”と“金属のような糸”。Yulariceの全ては、1本の糸を編むところから始まる。糸を編み、カタチを作り、糸と金属の間をいったりきたりしながら日々の暮らしに寄り添う装飾を目指している。今回は特別にクリスマスギフトを意識したオリジナルレースを型取ったブローチを紹介。

Aaj


nam


mitu


Yularice


New Jewelry Christmas Limited Store – WEEK 1

日時:2019.12.11 wed. -17 tue. 10:00-20:00
場所:玉川高島屋本館1F T-ステージ1
住所:東京都世田谷区玉川3-17-1
URL:https://www.tamagawa-sc.com
問い合わせ先:03-3709-1111




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