ミニマムな美を宿した3ブランドが集結「CURIOSITY supported by New Jewelry」− 京都

2019年7月19日(金)〜8月30日(金)の間、THE CONRAN SHOP京都店にて「CURIOSITY supported by New Jewelry」が開催される。

常にライフデザインのクオリティを高めることを追求し、世界中から厳選した多くのアイテムと、テレンス・コンラン自身がデザインを手掛けたアイテムをラインナップしている「ザ・コンランショップ」。

「CURIOSITY supported by New Jewelry」と題した新進気鋭のジュエリーデザイナーにスポットをあてた展示では、期間中3名の作家の作品が登場する。

デザイン性や手工芸性の高い作家の作品をチェックして、日々のスタイリングに取り入れてみて。


< 出展ブランド >

NOUE(ノウエ)》

女性の持つ本質的な美しさを引き出せるよう、華美な装飾を排したジュエリー。直線と曲線で構成される最小限に切り詰められた構造は、インダストリアルな雰囲気でありながら、さりげないエレガンスを併せ持つ繊細なフォルムが評判。今回は新しく、光の反射を楽しめる今までの《 NOUE(ノウエ)》には無い[面]を生かしたデザインや、一見不思議な造形ながら着用した時の奥行きや線の流れが繊細で美しい新作が登場。

MINIMUMNUTS(ミニマムナッツ)》

“気になる可愛さ“をコンセプトに、リボンやハートが持つ可愛さとは違った可愛さを表現したいと形にしている。 K18・パールのメイン素材の他、デザインに合わせてK14・K10・シルバー使用したアイテムもあり、繊細さの中にちょっとした遊び心を加えたジュエリーを展開。パールの持つ上品さを大切に作る小ぶりで立体的なフォルムのジュエリーが揃う。身に着ける楽しさのひとつとして、ピアスはシングル販売もしており、好きな組み合わせを選ぶことができる。
※デザイナー在店:8月3日 14:00-17:00

《 adachiyukari.(アダチユカリ)》

「装飾的要素を最低限まで削ぎおとし、うつろいゆく思考や人々の関係性など、個人的かつ普遍的な『かたちの無いもの』をジュエリーへ視覚化する事を試みています。それらが日常生活の中で、何かのメタファーとして機能するような、見る者の主体的な視線に価値を委ねる作品でありたいと考えています」と、デザイナーは語る。今回の展示では、「丸をモチーフにデザインを展開させたeleシリーズ」「装着時の形を選べるscalesシリーズ」「ベーシックな形状の中に微細な変化を持ち合わせたBmシリーズ」から厳選したアイテムが揃う。


CURIOSITY supported by New Jewelry

日時:2019.7.19 fri.- 8.30 fri. 11:00-20:00
場所:THE CONRAN SHOP京都店
住所:京都府京都市中京区 三条下ル山崎町251 京都BAL 4F 河原町通り
URL:https://www.conranshop.jp/brand/stores?c=4
問い合わせ先:075-223-0505


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