
2026年7月9日(木)〜8月3日(月)の期間、ロンドンのDover Street Marketにて、若手ジュエリーデザイナーを紹介する企画展「Jewellery Market Summer Exhibition 2026」が開催されています。
世界のジュエリー教育が集結する国際プロジェクト
世界的なコンセプトストアとして知られるDover Street Marketが、若手ジュエリーデザイナーにフォーカスした企画展「Jewellery Market Summer Exhibition」の第2回を開催しています。
Pandora(パンドラ)のサポートのもと開催される本企画には、アフリカ、アジア、ヨーロッパ、中東、北米を代表するジュエリー教育機関から36名の学生・卒業生が参加。現在活動を始めたばかりの次世代デザイナーたちを紹介する国際的なプラットフォームとして注目を集めています。
本展では作品展示だけでなく、店頭での販売も実施。さらに、Jackson John Whitefield(ジャクソン・ジョン・ホワイトフィールド)によるインスタレーションとビジュアルキャンペーンも展開され、ジュエリーデザインの「これから」を体感できる内容となっています。

世界12校から選ばれた36名が参加
今年は世界12の教育機関・プログラムから36名の学生・卒業生が参加。英国のCentral Saint MartinsやRoyal College of Artをはじめ、スイスのHEAD Genève、アメリカのRhode Island School of Design(RISD)やSavannah College of Art and Design(SCAD)、スペインのEscola Massana、南アフリカのUniversity of Johannesburgなど、世界を代表するジュエリー教育機関が名を連ねます。
日本からはヒコ・みづのジュエリーカレッジが参加。さらに、インドのIndian Institute of Gems & Jewellery、イタリアのAlchimia Contemporary Jewellery School、レバノンのMajal Design Schoolなど、多様な文化的背景を持つ教育機関が集結し、それぞれの地域ならではの素材や技法、価値観を反映したジュエリーを紹介しています。
参加教育機関:
Central Saint Martins(英国)
Royal College of Art(英国)
Goldsmiths’ Centre(英国)
HEAD Genève(スイス)
Alchimia Firenze(イタリア)
Escola Massana(スペイン)
Rhode Island School of Design(米国)
Savannah College of Art & Design(米国)
University of Johannesburg(南アフリカ)
Hiko Mizuno College of Jewellery(日本)
Indian Institute of Gems & Jewellery(インド)
Majal Beirut(レバノン)



次世代デザイナーを世界へ送り出す舞台
「Jewellery Market」は、すでに評価を確立したブランドではなく、これから世界へ羽ばたく新しい才能に焦点を当てるプロジェクト。出展作品は、DSML E-SHOPでも販売され、世界各国への配送にも対応します。
企画を手掛ける《Dover Street Market》は、川久保玲氏とAdrian Joffe氏によって設立されたコンセプトストア。「さまざまな分野のクリエイターが出会い、交わることで、新たな創造が生まれる場所」という理念を掲げており、本展もその思想を象徴するプロジェクトのひとつといえるでしょう。
若手クリエイターの育成を目的としたこうした取り組みは、世界のジュエリー教育の現在地を知る機会であると同時に、次世代を担うデザイナーの才能にいち早く触れられる貴重な場となっています。
Jewellery Market Summer Exhibition 2026″
日時:2026年7月9日(木)〜8月3日(月)
月〜土 11:00〜19:00/日 12:00〜18:00
場所:Dover Street Market London
住所:18-22 Haymarket, London SW1Y 4DG, United Kingdom
URL:Jewellery Market Summer Exhibition 2026