GUCCI(グッチ)ホースビットコレクション新作登場

2025.8.10

2025年夏、《GUCCI(グッチ)》の象徴的な〔ホースビット〕ファインジュエリー コレクションに新作が加わりました。

乗馬の伝統を、ジュエリーに昇華させたアイコンモチーフ

今回の新作は、グッチの象徴でもあるホースビット モチーフを18Kイエローゴールドまたは18Kホワイトゴールドで表現し、ダイヤモンドをあしらったネックレス、ブレスレット、イヤリング、リングなどが展開されます。

ホースビット モチーフは、1940年代後半にグッチの職人が初めてノートに描いたとされ、1950年代にはアクセサリーやローファーに採用。1970年代にはウォッチやジュエリーにも取り入れられ、2004年には本格的なファインジュエリーとしてのコレクションがスタートしました。以来、ブランドのヘリテージと乗馬文化を象徴するデザインとして、時代を超えて進化を続けています。

イエローゴールドとホワイトゴールド、ふたつの表情

18Kホワイトゴールドの新作では、ダイヤモンドの輝きが洗練された美しさを際立たせます。ネックレスは2種のサイズでホースビットペンダントを展開し、いずれもパヴェダイヤモンドが施されたデザイン。ブレスレットはチャーム型とカフ型の2タイプ、イヤリングはフープ、ダングル、イヤーカフとバリエーション豊かに揃い、それぞれにダイヤモンドがあしらわれています。

一方、18Kイエローゴールドのジュエリーは、大胆でモダンなデザインが魅力。ネックレスやブレスレット、リングはホースビットモチーフがチェーンのように連なり、構築的なスタイルを演出。コントラリエ(オープンタイプ)のリングや、フレキシブルな開閉が可能なカフブレスレットなど、革新的な仕様も取り入れられています。

すべての新作アイテムには、グッチらしいコンテンポラリーな感性と伝統技術の融合が体現されています。洗練された佇まいの中に、ホースビットというタイムレスなモチーフが光る、ブランドのクラフツマンシップを象徴するコレクションです。

GUCCI
1921年、フィレンツェで創設されたグッチは、世界のラグジュアリーファッションを牽引するブランドのひとつです。グッチは、ステファノ・カンティーノCEOのリーダーシップ、デムナのアートディレクションのもと、クリエイティビティ、イタリアのクラフツマンシップ、イノベーションをたたえながら、ラグジュアリーの再定義への歩みを続けています。グッチは、ファッション、レザーグッズ、ジュエリー、アイウェアの名だたるブランドを擁するグローバル・ラグジュアリー・グループであるケリングに属しています。

公式サイト | www.gucci.com


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